学校の授業では、算数や理科、国語のような、今、学んでいるそれぞれの科目にプログラミングを学ぶ機会が登場しています。これからは言葉や計算を学ぶのと同じくらい当たり前に、プログラミングを学ぶことになる時代となります。プログラミング教育の目的は、プログラミングのスキルを身に着ける(プログラマーになるための勉強)の要素もありますが、自分で考え、それを形にしていく、プログラミング的思考力の育成が重要とされています。
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EISUの未来開発では、子どもが大好きなマインクラフトを使い、学びのハードルを下げ、楽しんで取り組むカリキュラムで「思考力」と「表現力」を身につけます。それは、目的を達成するために「目標」を目的から逆算し、計画的に考え、設定し実行する。何度失敗しても達成するまで考え実行する。これが未来開発のプログラミングです。
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プロクラでは、プログラミングスキルを習得することはもちろん、プログラミングを通じて『自分で目標』を設定する力を身に付けることができます。やりたいことを自分で見つけ、学んだことを使って自分の道を切り拓くチカラを養ってもらいたいと考えています。
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ICT教育のプロフェッショナル監修のもと、プロクラには現場の声をもとに何度も改訂を加えられたテキストと「楽しいが学びになる」を体現した授業カリキュラムがあります。段階的に知識を積み上げていくことはもちろん、問題解決の際の考え方も含めた思考力を高められるように、学習設計にもこだわっています。プログラミング知識の暗記ではなく、得た知識の活用、応用まで本格的に学べる独自のカリキュラムとなっています。
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全コース、定期的に「発表の日」があります。作品を作っておしまいではなく、作ろうと思った理由、作る過程で工夫したところ、頑張ったところなどをクラスのお友だちや保護者の前で発表します。進学や就職をはじめ、人生の選択肢が多様化した現代社会では、今まで以上に「自分はこうしたい!」という意思が必要になってきました。また、そうした意思を持ち、他の人に伝えることで、共感や協力、新しいアイディアが生まれ、さらに選択肢が広がる可能性もあります。プログラミングのスキルだけではなく、人としての成長や可能性を広げることも、プロクラは大切にしています。
“C言語”や“JavaScript”など、どの言語を学ぶ際にも土台となる組み方を身につけることで、
将来自分が作りたいものを実現するための選択肢を増やします。